第2回技術フォーラム「板金加工とサーボプレスの最新技術」
日時: 2019年11月22日(金)13:00~19:30
会場:(株)アマダ FORUM246 4階411号室(研修施設)
詳細は右側の「最新情報」の第2回技術フォーラムをクリックしてご覧ください。
活動趣旨
サーボプレスの普及による塑性加工のデジタル化が進み,さらにインダストリー4.0などの次世代生産技術が求められる中,塑性加工プロセスの見える化,知能化に関する要素及びシステム技術の研究開発が益々重要となってきています.このような状況において,各種センサー技術(ハードセンシング),プロセスシミュレーション技術(ソフトセンシング),CAE技術(最適設計),さらにこれらの技術をサーボプレスに適用したデジタル制御技術の調査・研究を目的として,2017年4月1日にプロセス可視化・知能化技術分科会を立ち上げました。
連絡先
主査:楊明(首都大学東京)
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6 首都大学東京 機械システム工学科 TEL&FAX 042-585-8440 email: yang●tmu.ac.jp(●を@に変えて送信してください。)
幹事:高橋進(日本大学),松本良(大阪大学)
活動案内
以下の内容に関連するセミナー(シンポジウムを含む)、見学会を年数回開催します.ほかに関連研究の調査,講演会でのテーマセッションの企画を行います.
- サーボプレスモーション利用技術及び各種現象の計測技術 (ステップ加工、振り子モーション、パルスモーションなど)
- 各種モーションに関するプロセスシミュレーション技術
- マイクロセンサー創製および利用技術(金型内蔵センサーなど)
- プロセスシミュレーション(ソフトセンシング)と各種センサー情報(ハードセンシング)と融合したプロセス可視化技術
- センシング技術とサーボプレス制御技術との融合によるモーションの最適化
- IoT融合による情報管理技術・データプロセス技術